東京で永代供養墓の扱いしています

東長寺は1594年に現在の熊谷で開創された寺で、現在は東京都の新宿区の四谷に所在しています。

現在の東長寺は曹洞宗に属していて、電話での問い合わせ時間は午前9時から午後5時までです。

現在の寺の建物は1989年に建造されて地下2階と地上2階構造となっています。

本堂は地上2階に、観音堂と千手堂は地下1階に、開山堂と羅漢堂は地下2階に位置しています。

寺では1996年から永代供養付きの生前個人墓として縁の会が発足しました。

しかし募集定数に達したために募集を打ち切り、2015年から隣接地に文由閣という檀信徒会館を建造しました。

永代供養を行う場合、入会金は80万円で管理費と年会費は不要です。

入会後の33回忌までは戒名を読込んで供養しますが、その後は結の会物故者諸精霊として供養されることになります。

遺骨の一部は同じく33回忌までは文由閣の龍樹堂に保管し、残りの遺骨は東長寺の総墓へ合葬される形になるか、樹林葬されるかとなります。

樹林葬される場合の墓苑は千葉県の瓦谷山真光寺と宮城県の平磯山清凉院のどちらかを選択可能です。

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